わたしの推し本コンテスト(令和6年度)
今回投票された推し本の中から30冊程度ピックアップしてご紹介します!今年もたくさんの本の投票ありがとうございました!多くの人が元気や勇気をもらった本を、ぜひ図書館で手に取ってみてください!
推し本ピックアップ一覧
メッセージは原文のまま表記しています
1:ハリーポッターと賢者の石(J.K.ローリング∥著)
まだ幼い主人公たちが日々学んだことを活かし、はるかに格上の敵に立ち向かっていく勇かんな姿に心打たれ、勇気をもらいました。
2:グレッグのダメ日記(ジェフ・キーニ∥著)
いつもあまりうまくいかないグレッグに、自分も、あまりうまくいかないことが多くあるので、ゆうきをもらった。
3:あらしのよるに(きむら ゆういち∥著)
天敵同士であることを知っても、絆は深くなり、群れと群れの厳しい対立の中で、それでも信じ合い、運命を共にしようと必死にもがく姿に感動した。
4:5分後に涙腺崩壊のラスト(エブリスタ∥編)
主人公の父親のセリフ「言葉を交わせば情が湧く。ねじれることなくまっすぐ伝え言葉は、ただまっすぐに相手に伝わる」というセリフを読んで相手に真剣に向き合う心構えについて考え直すきっかけになった。
5:ミッケ!(ジーン・マルゾーロ∥著)
自分がさがしていたものを見つけたときに元気をもられる
6:とうだい(斉藤 倫∥著)
自分は光ることだけしかできないと、考えていた主人公の灯台が、嵐の日を境に、自分にできる一つの役割を果たすことが、自分のなすべきことなのだと気づく姿に、心を動かされると思います。
7:16歳の語り部(雁部 那由多∥著)
東日本大震災で被災した人々が、苦労がありながらも希望を持って生きていく様々が描かれていて、自分もこの人々のように胸を張って生きたいと思えたから。
8:人は話し方が9割(永松 茂久∥著)
話し方のコツを知ることができた。会話で悩むことやとまどうことが少なくなった。
9:世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉(佐藤 美由紀∥著)
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」という言葉が心に響きました。
10:わからない世界と向き合うために(中屋 敷均∥著)
「強いものこそ、人に優しくなれる。手をさしのべられる。」のディズニーのキャストさんの言葉で、自分も変わろうと思えた。人に優しい人間でいたいならまず、自分をきたえないとです!
11:最後のパレード(中村 克∥著)
出てくる登場人物の一人一人が個性豊かで読んでいてあっという間。最後は全てがつながって、読んだ後は、この本が大好きになった。
12:圧倒的な力で世界を切り拓く大谷翔平の言葉(桑原 晃弥∥著)
「だれもやっていないからこそやる」でいろんなことにちょうせんする気持ちになった
13:だから僕は大人になれない(ぺいんと∥著)
"他人の作った目標を追っていった先に自分が楽しめるものなんてない"この言葉をあたりまえだと思う人は多いと思うが、この一言で周りとは違うところのある自分の生き方に自信が持てたので今のままでよいか悩んでいる人に読んでほしい。
14:6%の明日(キャシー中島∥著)
たとえ生きれる可能性が低かったとしても、その小さな可能性に希望を持って生きる姿に感動し、とても勇気づけられました。
15:キングダム(原 泰久∥著)
どんなに苦しい状況でも、がむしゃらに乗り越える主人公の強さ、登場人物同士の絆に感動し、自分もそんな強さをもちたいと思える。
16:I Love Youの訳し方(望月 竜馬∥著)
100人の小説家の愛の伝え方が載っていて、愛の伝え方とは人それぞれだなあという気持ちや幸せな気持ちになれる本だと思う。
17:あなたの言葉を(辻村 深月∥著)
作者の「つながれても、つながれなくとも、あなたの時間があなたの人生を作っていく」で、友達と過ごせる時間を改めて考える機会をもらいました。
18:あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら(汐見 夏衛∥著)
主人公が戦争の時代にタイムスリップし、元の世界にもどってきた後「たくさんの苦しみと悲しみと犠牲の上に築かれたこの新しい世界で、「私たちは、これからも生きていく」で生きる勇気をもらった。
19:アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス∥著)
読んでいて苦しくなるけれど、それ以上に感動する作品です。
20:か「」く「」し「」ご「」と(住野 よる∥著)
「やれることはなんでもやってやれ。やって後悔することなんてこの世にほとんどない。」で勇気をもらいました。
21:この世で一番の奇跡(オグ・マンディーノ∥著)
Never, never, never, never, give up! (決して、決して、決して)決してあきらめてはならない!) 何事も諦めなければ成功するという勇気をもらいました。
22:この素晴らしい世界に祝福を!(暁 なつめ∥著)
主人公とその仲間たちの日常がおもしろくふきだしてしまうほど笑える本です。
23:すきまのおともだち(江國 香織∥著)
小さな女の子が自分で洗濯物を干したり、料理をしたりするなど、一人で頑張っていて、私も頑張ろうという勇気をもらった。
24:ちょっと今から仕事やめてくる(北川 恵海∥著)
主人公の会社を辞めるという勇気ある行動に元気や感動をもらった。
25:トラペジウム(高山 一実∥著)
アイドルになりたいという夢を持った主人公の行動力に自分も夢や目標を叶えるためにがんばろうと勇気をもらった。
26:ひらいて(綿矢 りさ∥著)
気持ちや情景の表現の仕方が詩的で読んでいて楽しかった。
27:余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話(森田 碧∥著)
病気と闘いながら生きていく主人公たちがとても感動します。最後まで楽しく生きていくところがすてきです。
28:ONE PIECE(尾田 栄一郎∥著)
たまに出てくる諦めないセリフに勇気をもらった。(敵に負けそうなときに)
29:WIND BREAKER(にい さとる∥著)
頼って頼られて許して許されたからいっしょにいるというところがいい
30:ハル 哲学する犬(クォン デウォン∥著)
主人公のセリフ「いまこの瞬間も、あなたはだれかにとってのお星さまであり、光です。そしてあなたは世界の中心なのです。あなたらしい光をどうか失わないでくださいね」で勇気をもらった。