わたしの推し本コンテスト(令和3年度)
今回投票された推し本の中から30冊程度ピックアップしてご紹介します!この他にもたくさんの本が投票されました!ぜひ図書館へ借りに来てください。
推し本ピックアップ一覧
メッセージは原文ママ
1:銀の匙
命をいただくことや、生きることを考えさせられるマンガです。
2:書店ガール4
自信なんて最初は誰も持っていないよ。だけど一生懸命あがいていれば、だんだん自分が見えてくる。
3:ワンピース
主人公の「海賊王に俺はなる」というセリフがあって、その夢に向かって頑張っているところに自分も頑張ろうと思った。
4:線は僕を描く
主人公の師匠のセリフ「失敗を楽しむ」で勇気をもらった。
5:天国までの49日間
「死ぬのは、そのことから逃げるのと同じだ。」というセリフを見て頑張って生きようと思った。
6:ひと
周りに人がいることのありがたみをしみじみ感じられます。
7:ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
中学生の主人公が多様性によって、喧嘩や衝突の絶えない生活の中で、色々なことを考えて意見を出し、困難を乗り越えていく姿にとても強く心うたれました。
8:自己肯定力
モチベがあがるようなことを書いていて勇気をもらった。
9:約束のネバーランド
どんな最悪な事態にも明るい思考でみんなを導く主人公を見ると自分も頑張ろうと思える。
10:動物と話せる少女 リリアーネ
言葉が通じ合わなくても、みんな一生懸命生きているということが感じられ、命の大切さを教えてくれます。
11:かがみの孤城
出てくる登場人物の一人一人が個性豊かで読んでいてあっという間。最後は全てがつながって、読んだ後は、この本が大好きになった。
12:君は冥土様
失敗ばっかしてしまったメイドさんに主人公が「これから覚えていけばいいんじゃない?」と言っていてこれからもやろうという意味ももってると思うとほんわかする。
13:図南の翼(十二国記)
「できる人間がただ助ける一方なのは助け合うとは言わねぇ。荷物を抱えるってんだ。」「あたしばっかり大丈夫なんじゃ目覚めが悪いからに決まってるじゅない」中2の時にどっぷり浸かっていたシリーズの中で最も好きな作品です。登場人物の良くも悪くも人間味あふれる姿に、共感したり、悟せれたり、とにかく1度読んでみてください!!
14:塩の街
世界が危機に瀕したからこそ見えてくる、人の様々な側面。愛情、憐憫、残酷と人間のどうしようもなく「人間らしい」生き汚なさが生きるたむの活力なのかもしれないと思えた作品でした。
15:EDENS ZERO
「物じゃねえよ、心があるんだから」というセリフに感動しました。人はものではい心があるということを改めて感じました。
16:俺、つしま
いつも猫がどんなことを思っているかなど、猫との生活がわかる本!面白くて、元気になれます♪
17:よだかの星
こんなに悲しく儚く美しいラストの話があるなんて、と感動した。みにくいよだかが一生懸命生きた後、星となって輝くところが特に好き!
18:てぶくろを買いに
てぶくろ屋の人が、きつねがてぶくろを買おうとしているのを見ても売っていて、ぼくは誰にでもやさしくしようと思いました。
19:泣いた赤おに
友達のために自分が家をでていってしまったことに感動しました。
20:ハムスターがおうちにやってきた
登場人物のセリフでハムスターと人間の時間は流れるはやさがちがうだけで、長いから幸せとか、短いからかわいそうとか、関係ないと思うよオレは。
21:進撃の巨人
名言が多くたくさんの面白シーンも多く、少し考えられるシーンもあり、なぜ生きているかなど感動するシーンもあります。
22:カレーライス
ひろしとひろしのお父さんのきずなで勇気をもらった。
23:アンネの日記
アンネが日記に、友達に対して思っていることなどを素直に書いていたり、隠れ家での生活が大変なのに、いつまでも希望をなくさないでいたのがすごいと思った。私もアンネみたいな人間になってみたいと思った。
24:おじいちゃんがおばけになったわけ
この本は、おじいちゃんがよるだけみえていて、孫とおじいちゃんの探し物をさがしにいって最後にさがしものをみつけてそれは孫に「さようならを言わなかったこと」のセリフが感動した。
25:あなたの声がききたい
「おばあちゃん、かな子、看護師になったよ。」のところで、耳の聞こえない人に手話を教えたり、困っている人を助けたいという気持ちが伝わった。
26:ハニーレモンソーダ
羽花が中学のころいじめられて「石」と言われていたら、界が「石でもお前は宝石なんだよ」というところに感動しました。
27:エトワール1
特に何の才能もない普通の小学生森原めいがバレエの発表会の主役のオーディションを受けると言うところがすごいな、私もバレエ頑張ろうと思いました。
28:おれからもうひとりのぼくへ
主人公のセリフ「あっちの翔平とまさと、そしてもうひとりの『ぼく』のことを思い出すんじゃないかと思ってさ。忘れたくないんだ、あいつらをー」というところが感動しました。
29:西の魔女が死んだ
「この本に出合えて良かった。」心からそう思える本でした。周りの目が気になっていた自分に、「自分で決めてやり遂げればいいんだよ。」そう背中を押してくれました。