白河市内の保育園・幼稚園・学校関係者の方へ

市内4図書館では、「白河市子ども読書活動推進計画」に基づき、市内の保育園・幼稚園、学校などを対象としたいろいろなサービスを行っています。

 

【白河市子ども読書活動推進計画とは】

白河市のすべての子ども(おおむね18歳以下)が、読書に親しむことができ、生涯にわたる読書習慣を確立できるよう、家庭・保育園・幼稚園・学校・図書館が相互に連携して環境を整備し、地域全体で子どもの読書活動の推進に関する取り組みを進めることを目指しています。

詳細はこちらをご覧ください。

図書館では主に、下記で紹介する5つのサービスを行っています。

 

【図書館見学対応】

市内の保育園・幼稚園、学校から問い合わせがあった場合、相談に応じて図書館見学の対応をしています。

見学の内容などは、要望に合わせ対応しておりますので、まずは児童サービス担当者までご連絡ください。(問合せページへ

※小・中学校の場合、まずは学校司書にご相談ください。

 

【職場体験】

主に市内の中学生を対象として、授業と連携した職場体験を実施しています。

 

【移動図書館】

大信地域・東地域限定のサービスですが、幼稚園・小学校を対象として、各施設にバスで定期的に巡回し、図書館の本の貸出をする活動を行っています。

 

【学校司書の配置】

市立図書館では、平成26年(2013年)より学校教育課と連携し、市内小・中学校に学校司書を配置する活動を行っています。

学校司書は、学校図書館の整備、子どもの読書活動や授業のサポート、市内図書館への資料相談や図書館見学のサポートなどを行っています。

 

【図書の貸出について】

市内の保育園・幼稚園、学校への資料の貸出は、「団体貸出」の対象になります。

「団体貸出」は、市内に所在のある団体を対象として、資料の長期貸出(8週間)を行うサービスです。

詳細はこちらをご覧ください。

利用案内、申込書はこちらをご覧ください。